いよいよ入浴タイムです。入浴用個室が確か12室位あったと思います。鉄の扉に大きく番号が記されています、「○○さんは〇番です。」『はい』と期待を胸に扉を開けて広がった光景に驚愕致しました。思わず『うっわ』と声が出ました、直ぐに目に映るのが洋式トイレでその前に浴槽です。『ここで用を足す人っているのかな?』トイレと浴槽の間が60㎝位だったと思います。その間に排水溝が有りトイレから排水溝に向けてきつめの傾斜が有ります。浴室のサイズは多分一般家庭の半分位でした、全体的に薄暗く感じました。浴槽にお湯を張りながら温度を調整する、そして桶でお湯をすくい洗っていくのが一連の流れです。ザブンと頭からお湯をかぶると『気持ちいい』です。そして頭から洗っていき、体を洗って行こうとした瞬間、お腹がゴロゴロしてきました【食事中の方ごめんなさい】術後お腹はスッキリしていませんでした、いきむと痛むし傷口が開く様な気がして、まさかこのトイレを使うと思っていませんでした!おそるおそる座った瞬間、凄い勢いで排便致しました。びっくりと恥ずかしさが合わさった感情です。『ここにトイレは必要だったのだ』と思い知りました。もちろんトイレも周りも綺麗に洗浄致しました。入浴中に排便する事は人生初です。頭、身体と洗い髭をそり、湯船に浸かるのですが少し抵抗感が有りました、毎回、お湯を交換していますが、それでもとても気持ち良かったですし入浴の時間が入院生活の癒しでした。『通常の生活ではきっと経験できないだろうなぁ』…これが手術後初の入浴です。つづく…
手術後二日目 待ちに待った入浴後編
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